NIFTY(JAMA Oncol)
遠隔転移を有する胆道がんと診断され、「ゲムシタビン+シスプラチン」による一次治療中に人が次の治療を考える場合、「5-FU+ロイコボリン」治療に「オニバイド」の上乗せを選択することで、無増悪生存期間、生存期間の延長が期待できる。
【発表】
2023年3月23日
【試験名】
NIFTY(Phase 2b)〔NCT03524508〕
【試験実施国】
韓国
【原著】
JAMA Oncol. 2023;9:692-699. [PubMed: 36951834]
【こちらの図鑑も合わせて見る】
【胆道がん:二次治療(OS)】「オニバイド+5-FU+ロイコボリン」vs「5-FU+ロイコボリン」
NIFTY(JAMA Oncol) 遠隔転移を有する胆道がんと診断され、「ゲムシタビン+シスプ ...
【胆道がん:二次治療(PFS)】「オニバイド+5-FU+ロイコボリン」vs「5-FU+ロイコボリン」
NIFTY(Lancet Oncol) 「ゲムシタビン+シスプラチン」による一次治療中に病勢が進 ...
【他の選択肢】