
「イリノテカン」治療を始めて6ヵ月以内で増悪した人で、KRAS G13D変異がある人では、「アービタックス」単独治療を選択するより、「イリノテカン」を継続し「アービタックス+イリノテカン」治療を選択することで、無増悪生存率の向上が期待できる。
【発表】
2016年4月25日
【試験名】
ICECREAM(Phase2)
【原著】
J Clin Oncol. 2016 ;34:2258-64. [PubMed:27114605]
【さらに詳しく】
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