【EGFR陽性肺がん:一次治療(PFS)】「オーモレルチニブ」vs「イレッサ」

EGFR exon19またはL858R欠失を有する局所進行または転移性非小細胞肺がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「EGFR-TKI阻害薬 オーモレルチニブ」治療を選択することで「イレッサ」治療を選択した場合を上回る無増悪生存期間が期待できる。

オーモレルチニブ」治療を受けた73.8%が治療に奏効し、「イレッサ」治療の奏効率72.1%と同程度であった。奏効期間は「オーモレルチニブ」治療に奏効した人で18.1ヵ月、「イレッサ」治療に奏効した人で8.3ヵ月であった。

オーモレルチニブ」治療を受けた36.4%、「イレッサ」治療を受けた35.8%の人がグレード3以上の有害事象を経験した。

【発表】

2022年5月17日

【試験名】

AENEAS(Phase 3)〔NCT0298110

【原著】

J Clin Oncol. 2022 May 17. [PubMed: 35580297]