「ビラフトビ+メクトビ」併用療法は、BRAF遺伝子変異を有する根治切除不能な悪性黒色腫に対して、2019年1月8日に承認された。
「ビラフトビ+メクトビ」併用療法の主な副作用は、悪心(30.7%)、下痢(27.1%)、疲労(25.0%)、血中CK増加(21.4%)。
【承認申請日】
2019年1月8日
【効能及び効果】
BRAF遺伝子変異を有する根治切除不能な悪性黒色腫
【さらに詳しく】
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