【MSI-H固形がん:二次治療(OS)】キイトルーダ

KEYNOTE-158(Ann Oncol)                    

化学療法治療歴があり、MMR欠損または高頻度マイクロサテライト不安定性を有する321名が「キイトルーダ」治療を受けた結果、30.3%の人で奏効が得られ、47.5ヵ月間奏効が持続した。「キイトルーダ」治療を受けた11.1%がグレード3または4の治療関連有害事象を経験した。

【試験名】

KEYNOTE-158(Phase 2)〔NCT02628067

【試験参加国】

米国、オーストラリア、ブラジル、カナダ、コロンビア、デンマーク、フランス、ドイツ、イスラエル、イタリア、韓国、メキシコ、オランダ、ノルウェー、フィリピン、ロシア、南アフリカ、スペイン、台湾

【原著】

Ann Oncol. 2022;33:929-938. [PubMed: 35680043]

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