【CEACAM5陽性肺がん:二次治療(OS、PFS)】「ツサミタマブ ラブタンシン」vs「ドセタキセル」

CARMEN-LC03                          

CEACAM5陽性の転移性非小細胞肺がんと診断され、何らかの治療を受けたことがある人が次の治療を考える場合、「ツサミタマブ ラブタンシン」治療を選択することで「ドセタキセル」治療を選択した場合を上回る無増悪生存期間は期待しにくい。この結果を受け、「ツサミタマブ ラブタンシン」の開発は中止された。

【プレスリリース】

2023年12月21日

【試験開始日】

2019年12月23日

【試験終了予定日】

2024年3月31日

【試験名】

CARMEN-LC03(Phase 3)〔NCT04154956jRCT2080225013

【試験参加国】

日本(名古屋医療センター、愛知県がんセンター、九州医療センター、久留米大学病院、北海道がんセンター、姫路医療センター、金沢大学附属病院、神奈川県立がんセンター、宮城県立がんセンター、関西医科大学附属病院、近畿大学病院、大阪国際がんセンター、近畿中央呼吸器センター、静岡がんセンター、日本医科大学付属病院、杏林大学医学部付属病院、和歌山県立医科大学附属病院、山口宇部医療センター)、米国、アルゼンチン、オーストラリア、ベルギー、ブラジル、ブルガリア、カナダ、チリ、中国、フランス、ドイツ、ギリシア、ハンガリー、イスラエル、イタリア、韓国、リトアニア、メキシコ、オランダ、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、ロシア、スペイン、トルコ

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