【レジメン図鑑】サイラムザ+ドセタキセル(EGFR陽性肺がん:二次治療)
「サイラムザ」は、「ドセタキセル」との併用療法として「切除不能な進行・再発の非小細胞肺がん」について2016年6月20日に承認された。この承認は「サイラムザ+ドセタキセル」治療の有 […]
「サイラムザ」は、「ドセタキセル」との併用療法として「切除不能な進行・再発の非小細胞肺がん」について2016年6月20日に承認された。この承認は「サイラムザ+ドセタキセル」治療の有 […]
70歳以上の人が初めての化学療法を考える場合、「ゲムシタビン」に「ドセタキセル」の上乗せを選択しても生存期間の延長は期待しにくい。 試験では「ドセタキセル+ゲムシタビン」併用治療を […]
NeoSphere(Lancet Oncol) HER2陽性の早期乳がんと診断された女性が術前治療を考える場合、「パージェタ+ハーセプチン+ […]
一次または二次治療後に病勢が進行した人が次の治療を考える場合、「テセントリク」治療を選択することで、「ドセタキセル」治療を選択した場合を上回る生存期間が期待できる。 「テセントリク […]
プラチナ抵抗性の人が次の治療を考える場合、「ドセタキセル」単剤治療に「サイラムザ」の上乗せを選択することで、無増悪生存期間の延長が期待できる。 「サイラムザ+ドセタキセル」併用療法 […]
REVEL(Cancer Res Treat) 東アジア人でもⅣ期非小細胞肺がんと診断され、一次治療としてプラチナ製剤を含む化学療法を受けた […]
再発または転移性非扁平上皮非小細胞肺がんと診断され、一次治療として「プラチナ製剤+アバスチンを含む化学療法」を病勢が進行した人が「ドセタキセル」治療を考える場合、「アバスチン」の継 […]
初期治療として標準治療に「ドセタキセル」を加えることで、生存期間が71ヵ月から81ヵ月に延長。 しかし、さらに「ゾメタ」を加えても生存期間は延長しない。 【発表】 2015年12月 […]
KEYNOTE-010(Lancet) PD-L1発現量が1%以上の非小細胞肺がんと診断され、化学療法を受けたことがある人が次の治療を考え […]
【試験名】 KEYNOTE-010(Phase2/3)〔NCT01905657/jRCT2080222306〕 【試験開始日】 2013年8月1日 【試験終了予定日】 2020年1 […]
内分泌療法抵抗性人が初めての化学療法を考える場合、「S-1(経口)」治療を選択しても「パクリタキセルまたはドセタキセル(静注)」に劣らない生存期間が期待できる。 本試験の結果を踏ま […]
切除不能な扁平上皮扁平非小細胞肺がんと診断されたか、扁平上皮扁平非小細胞肺がんと診断され、手術後に再発した人が治療を考える場合、「ネダプラチン+ドセタキセル」治療を選択することで、 […]
化学療法加療後に病勢の進行が認められた人が次の治療を考える場合、「オプジーボ」を選択することで「ドセタキセル」を選択した場合を上回る生存期間が期待できる。 「オプジーボ」治療を受け […]
術前補助化学療法を考える場合、「ドセタキセル」に「カペシタビン」や「ゲムシタビン」の上乗せを選択しても、5年生存率の向上は期待しにくい。 【発表】 2015年8月10日 【試験名】 […]
転移のある人は、ホルモン感受性がまだある頃に、標準治療である「アンドロゲン除去療法」に加え、「ドセタキセル」追加を選択することで生存期間の延長が期待できる。 試験では44.0ヵ月か […]
手術後にリンパ節転移が認められたか、再発リスクが高いと判断された女性は「ドキソルビシン+シクロホスファミド」治療後に「ドセタキセル3週ごと投与4サイクル」または「パクリタキセル毎週 […]
化学療法加療後に病勢の進行が認められた人が次の治療を考える場合、「オプジーボ」を選択することで「ドセタキセル」を選択した場合を上回る生存期間が期待できる。 「オプジーボ」治療を受け […]
初めての薬物治療を考える場合、「ゾラデックス」治療に「エストラムスチン+ドセタキセル」治療の追加を選択することで、無再発生存率の向上を期待できる。試験では「ゾラデックス+エストラム […]
6ヵ月より前にⅢBまたはⅣ期肺がんと診断され、一次治療を受けたことがある人が次の治療を考える場合、「ドセタキセル」治療にHsp90阻害薬「ガネテスピブ」の上乗せを選択することで無増 […]
初めての化学療法を選択する場合、「S-1+シスプラチン」治療は、「ドセタキセル+シスプラチン」治療に劣らない生存期間の延長を期待できる。 「S-1+シスプラチン」治療は、発熱性好中 […]
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