「ラルチトレキセド」はアストラゼネカ社が開発した葉酸拮抗剤。
【肝細胞がん：二次治療（ORR）】「アパチニブ＋肝動注化学療法」
肝外転移を伴う肝細胞がんと診断され、一次治療開始後に進行した39名が「アパチニブ＋肝動注化学療法（オキサリプラチン＋ラルチトレキセド）」治療を受けた結果、53.8％の人が治療に奏効 […]
ラルチトレキセド
【大腸がん：二次治療（PFS）】「ラルチトレキセド＋イリノテカン＋アバスチン」
転移性大腸がんと診断され、5-FUを含む一次治療が無効となった94名が「イリノテカン＋ラルチトレキセド＋アバスチン」治療を受けた結果、無増悪生存期間は8.2ヵ月であった。 【発表】 […]
【大腸がん：二次治療（PFS）】「ラルチトレキセド＋イリノテカン」
局所進行または転移性大腸がんと診断され、5-FU、オキサリプラチンを含む一次治療が無効となった108名が「イリノテカン＋ラルチトレキセド」治療を受けた結果、4.9ヵ月間、増悪なく生 […]
【肝転移大腸がん：肝動注化学療法（PFS）】「ラルチトレキセド＋オキサリプラチン」vs「5-FU＋オキサリプラチン」
肝転移を有する切除不能な大腸がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「ラルチトレキセド＋オキサリプラチンによる肝動注化学療法」を選択しても「5-FU＋オキサリプラチンによる肝 […]