
去勢抵抗性となり、ドセタキセルも抗アンドロゲン薬も無効となったの人が「キイトルーダ」治療を受けた結果、PD-L1陽性の5%、PD-L1陰性の3%の人が治療に奏効した。PD-L1陰性の人は10.6ヵ月、治療が奏効した。
「キイトルーダ」治療を受けた人の15%がグレード3〜5の治療関連有害事象を経験した。
【発表】
2019年11月27日
【試験名】
KEYNOTE-199(Phase 2)〔NCT02787005〕
【原著】
J Clin Oncol. 2019 Nov 27. [PubMed: 31774688]