【慢性リンパ性白血病:一次治療(PFS)】「ジャイパーカ」vs「トレアキシン+リツキサン」

BRUIN-CLL-313                          

慢性リンパ性白血病と診断された人が初めての治療を考える場合、「BTK阻害薬ジャイパーカ」治療を選択することで「トレアキシンリツキサン」治療を選択した場合を上回る無増悪生存期間が得られるかについて、現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2021年9月28日

【試験終了予定日】

2022年12月31日

【試験名】

BRUIN-CLL-313(Phase 3)〔NCT05023980jRCT2041210150

【試験参加国】

日本(名古屋医療センター、名古屋市立大学病院、千葉県がんセンター、福井大学医学部附属病院、聖マリア病院、産業医科大学病院、水戸医療センター、北海道大学病院、神奈川県立がんセンター、高知大学医学部附属病院、東北大学病院、埼玉大学総合医療センター、獨協医科大学埼玉医療センター、山梨大学医学部附属病院、JCHO九州病院、鹿児島大学病院、岡山大学病院)、米国、オーストラリア、オーストリア、ブラジル、ブルガリア、中国、チェコ、フランス、ハンガリー、アイルランド、イタリア、韓国、ニュージーランド、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、ロシア、スペイン、台湾、英国