【HER2過剰発現大腸がん:三次治療(ORR)】エンハーツ
DESTINY-CRC01(Lancet Oncol) HER2過剰発現の転移性大腸がんと診断され、 2レジメン以上の治療歴がある53名が「エンハ […]
DESTINY-CRC01(Lancet Oncol) HER2過剰発現の転移性大腸がんと診断され、 2レジメン以上の治療歴がある53名が「エンハ […]
局所進行直腸がん(cT3またはcT4)と診断された人は、直腸間膜全切除術前の化学放射線療法の前に「FOLFIRINOX」レジメンによる前治療を加えたtotal neoadjuvan […]
ミスマッチ修復機構欠損のない40人が「キイトルーダ+イムブルビカ」治療を受けた結果、治療に奏効した人はいなかった。 「キイトルーダ+イムブルビカ」治療の主なグレード3または4の有害 […]
手術後の補助療法として、「FOLFOX」治療に「セレコックス」の上乗せを選択しても3年無病生存率、5年生存率の向上は期待しにくい。 「FOLFOX」治療に「セレコックス」の上乗せを […]
手術後の補助療法を考える場合、「UFT+ロイコボリン」治療に「オキサリプラチン」の上乗せを選択することで3年無病生存率の向上が期待できる。 「UFT+ロイコボリン」治療に「オキサリ […]
BREAKWATER 遠隔転移を有するBRAFV600E遺伝子変異陽性の大腸がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「FO […]
手術後の補助療法として、「S-1+オキサリプラチン(SOX)」治療を選択しても「UFT+ロイコボリン」治療を上回る5年無病生存率は期待しにくい。 【発表】 2021年3月11日 【 […]
遠隔転移を有する大腸がんと診断され、原発巣による症状がない人が初めての治療を考える場合、「原発巣の切除後に化学療法」を選択しても生存期間の延長は期待しにくい。 【発表】 2021年 […]
マイクロサテライト不安定性がなく、2ライン以上の化学療法歴が有する18人が「オプジーボ+ロンサーフ」治療を受けた結果、治療に奏効した人はいなかった。 「オプジーボ+ロンサーフ」治療 […]
ミスマッチ修復機構欠損を有しておらず、化学療法抵抗性の転移性大腸がん24人が「イミフィンジ+イジュド+放射線療法」を受けた結果、8.3%の人が治療に奏効した。治療を受けた25%の人 […]
BRAFV600E陽性大腸がんと診断され、1または2ラインの治療歴がある人が次の治療を考える場合、「ビラフトビ+アービタックス」治療を選択することで、「FOLFIRI+アービタック […]
腹膜播種を伴う人が腫瘍減量手術を考える場合、「腹腔内温熱化学療法(全身化学療法として5-FU 400mg/m2+ロイコボリン 20mg/m2 静脈内投与20分後に43℃のオキサリプ […]
手術前の補助化学療法(放射線療法なし)を考える場合、3ヵ月間の「FOLFOX」治療も「SOX」治療もいずれも有用な選択肢と成り得る。 【発表】 2021年1月5日 【試験名】 KS […]
治療歴があるBRAF V600E遺伝子変異陽性の人が次の治療を考える場合、「アービタックス+イリノテカン」治療に「ゼルボラフ」の上乗せを選択することで、無増悪生存期間の延長が期待で […]
高リスクのStage IIまたはIIIの人が「CAPOX」による術後補助化学療法を考える場合、「オキサリプラチン間欠治療」を選択することで、 3年無病生存率に影響を及ぼすことなく、 […]
手術前の補助療法を考える場合、「短期照射→CAPOX」治療を選択することで3年以内の治療不成功の可能性の低下が期待できる。 「短期照射→CAPOX」治療の主なグレード3以上の有害事 […]
KEYNOTE-177(NEJM) MSI-HまたはdMMRの人が初めての治療を考える場合、「キイトルーダ」治療を選択することで、化学療 […]
「CAPOX」による術後補助化学療法の期間を考える場合、「3ヵ月」を選択しても「6ヵ月」を選択した場合に劣らない5年生存率が期待できる。 【発表】 2020年12月1日 【試験名】 […]
循環腫瘍細胞数が3個以上の人が初めての治療を考える場合、「FOLFOXIRI+アバスチン」治療を選択することで、「FOLFOX+アバスチン」治療を上回る無増悪生存期間が期待できる。 […]
手術前の「カペシタビン」を含む化学放射線療法を考える場合、「UGT1A1遺伝子多型によって用量を調整したイリノテカン」の上乗せを選択することで病理学的完全奏効率の向上が期待できる。 […]
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