【PD-L1陽性胃がん:一次治療(OS、PFS)】「オプジーボ+化学療法」vs「化学療法」

PD-L1陽性(CPS≧5)の人が初めての治療を考える場合、「化学療法(CapeOXまたはFOLFOX)」に「オプジーボ」の上乗せを選択することで、生存期間、無増悪生存期間の延長が期待できる。

「化学療法+オプジーボ」治療を受けた人の59%が、化学療法を受けた44%がグレード3または4の治療関連有害事象を経験した。主な有害事象(グレード問わず25%以上が経験)嘔吐、下痢、末梢神経障害であった。

本試験およびATTRACTION-4試験の結果に基づき、2021年11月25日、「オプジーボ+化学療法」が「治癒切除不能な進行・再発の胃がん」について承認された。

【発表】

2021年6月4日

【試験名】

CheckMate 649(Phase 3)〔NCT02872116

【試験参加国】

日本、中国、香港、韓国、台湾、シンガポール、オーストラリア、アルゼンチン、チリ、ペルー、コロンビア、メキシコ、ブラジル、カナダ、チェコ、フランス、ドイツ、ギリシャ、スペイン、ハンガリー、イスラエル、イタリア、ポーランド、ルーマニア、ロシア、トルコ、英国、米国

【原著】

Lancet 2021; 398: 27–40.  [PubMed: 34102137]

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