【Ⅲ期肺がん:維持療法(PFS)】「オプジーボ+ヤーボイ」vs「イミフィンジ」

CheckMate 73L                           

切除不能なⅢ期非小細胞肺がんと診断され、化学放射線療法後に病勢の進行が認められなかった人が維持療法を考える場合、「オプジーボヤーボイ」治療を選択することで、「イミフィンジ」治療を選択した場合を上回る無増悪生存期間が得られるかについて検証中が進められている。

【試験開始日】

2020年6月25日

【試験終了予定日】

2024年11月30日

【試験名】

CheckMate 73L(Phase 3)〔NCT04026412jRCT2080225245

【試験参加国】

日本(愛知県がんセンター、九州大学大学院、久留米大学病院、群馬県立がんセンター、北海道がんセンター、神戸市立医療センター中央市民病院、金沢大学附属病院、横浜市立市民病院、神奈川県立循環器呼吸器病センター、神奈川県立がんセンター、仙台厚生病院、新潟県立がんセンター新潟病院、大阪公立大学医学部附属病院、近畿大学病院、埼玉医科大学国際医療センター、埼玉県立がんセンター、日本医科大学付属病院、国立がん研究センター中央病院、和歌山県立医科大学附属病院、山口宇部医療センター)、米国、アルゼンチン、オーストラリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、チリ、中国、フランス、ドイツ、ギリシア、アイルランド、イタリア、韓国、メキシコ、オランダ、ポーランド、ルーマニア、ロシア、シンガポール、スペイン、スウェーデン、台湾、英国