【ⅡB-ⅡC期悪性黒色腫:術後治療(1年RFS)】「オプジーボ」vs「プラセボ」

CheckMate 76K(Nat Med)                    

ⅡB期またはⅡC期の悪性黒色腫と診断された人が手術後の治療を考える場合、「オプジーボ(最長1年投与)」を選択することで1年無再発生存率の向上が期待できる。

【発表】

2022年3月31日

【試験名】

CheckMate 76K(Phase 3)〔NCT04099251

【試験参加国】

米国、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、カナダ、チェコ、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、イタリア、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ルーマニア、スペインスウェーデン、スイス、英国

【原著】

Nat Med. 2023 Oct 16. [PubMed: 37845511]

【さらに詳しく】