【肺がん(PD-L1強陽性):一次治療(ORS)】「シンチリマブ」vs「キイトルーダ」

CTONG1901(Sci Bull)                      

PD-L1発現量50%以上の進行非小細胞肺がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「シンチリマブ」治療を選択しても「キイトルーダ」治療を選択した場合に劣らない奏効率が期待できる。

【発表】

2023年12月26日

【試験名】

CTONG1901(Phase 2)〔NCT04252365

【試験実施国】

中国

【原著】

Sci Bull (Beijing). 2023 Dec 26. [PubMed: 38185589]