Study 120(Cancer Res Commun)
切除不能な小細胞肺がんと診断され、一次治療としてプラチナ製剤±PD-(L)1阻害薬治療を受け、病勢が進行した33名の日本人が「オプジーボ+リポソーム化エリブリン」治療を受けた結果、24.2%の人が治療に奏効した。無増悪生存期間は3.98ヵ月であった。
【発表】
2024年1月29日
【試験名】
Study 120(Phase 2)〔NCT04078295/jRCT2080224876〕
【試験参加国】
日本
【原著】
Cancer Res Commun. 2024 ;4:226-235. [PubMed: 38181055]
【こちらの図鑑も合わせて見る】