【子宮頸がん】「化学療法→手術」vs「化学放射線療法」

EORTC 55994(JCO)                          

IB−IIB期子宮頸がんと診断された女性が初めての治療を考える場合、「術前補助化学療法+手術」治療を選択しても「化学放射線療法」を選択した場合を上回る5年生存率は期待しにくい。

【発表】

2023年9月1日

【試験名】

EORTC 55994(Phase 3)〔NCT00039338

【試験実施国】

オーストリア、ベルギー、フランス、イタリア、オランダ、ポルトガル、スペイン、英国

【原著】

J Clin Oncol. 2023 Sep 1. [PubMed: 37656948]