
IPATunity170
切除不能な局所進行または転移性のトリプルネガティブ乳がんと診断された女性が初めての治療を考える場合、「パクリタキセル」治療に「テセントリク」または「テセントリク+イパタセルチブ」の上乗せを選択することで、無増悪生存期間、生存期間が延長されるかについて、現在、検証が進められている。
【試験開始日】
2020年2月6日
【試験終了予定日】
2022年5月12日
【試験名】
IPATunity170(Phase 3)〔NCT04177108/jRCT2080225093〕
【試験参加国】
日本(愛知県がんセンター、福島県立医科大学附属病院、群馬県立がんセンター、広島大学病院、神奈川県立がんセンター、くまもと森都総合病院、岡山大学病院、大阪国際がんセンター)、米国、アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、ブルガリア、カナダ、コロンビア、コスタリカ、チェコ、デンマーク、フィンランド、フランス、ギリシャ、香港、インド、イスラエル、イタリア、韓国、メキシコ、ニュージーランド、ペルー、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、ロシア、シンガポール、南アフリカ、スペイン、スイス、台湾、タイ、トルコ、ウクライナ、英国