【末梢性T細胞リンパ腫:二次治療(ORR)】ゴリドシチニブ

JACKPOT8 Part B(Lancet Oncol)                

末梢性T細胞リンパ腫と診断され、何らかの治療を受けたことがある88名が「JAK1阻害薬 ゴリドシチニブ」治療を受けた結果、44.3%の人が治療に奏効し、18.7ヵ月奏効が持続した。

【発表】

2023年12月9日

【試験】

JACKPOT8 Part B(Phase 2)〔NCT04105010

【試験実施国】

米国、オーストラリア、中国、韓国

【原著】

Lancet Oncol 2024; 25: 117–25. [PubMed: 38092009]