【腎細胞がん:術後治療(DFS)】「キイトルーダ+ウェリレグ」vs「キイトルーダ」

LITESPARK-022(NEJM)                          

切除可能な淡明細胞型腎細胞がんと診断された人が手術後の治療を考える場合、「キイトルーダ」治療に「ウェリレグ」の上乗せを選択することで、2年無病生存率の向上が期待できる。

ウェリレグ」の上乗せは無病生存期間を有意に改善する一方で、貧血などを中心としたGrade 3以上の有害事象のリスクを増加させる(52.1% vs 30.2%)。そのため、本治療を選択する際は、治療開始前の健康状態を評価し、リスクとベネフィットについて検討する必要がある。

【発表】

2026年7月2日

【試験開始日】

2022年7月15日

【試験名】

LITESPARK-022(Phase 3)〔NCT05239728jRCT2051220030

【試験参加国】

日本(藤田医科大学病院、国立がん研究センター東病院、東邦大学佐倉医療センター、愛媛異大学医学部附属病院、札幌医科大学附属病院、北海道大学病院、神奈川県立がんセンター、奈良県立医科大学附属病院、ベルランド総合病院、大阪公立大学医学部附属病院、浜松医科大学医学部附属病院、虎の門病院、富山大学附属病院、九州大学病院、鹿児島大学病院、熊本大学病院、岡山大学病院、日本医科大学付属病院、東京女子医科大学附属足立医療センター、慶應義塾大学病院、和歌山県立医科大学附属病院)、米国、オーストラリア、ブラジル、ブルガリア、カナダ、チリ、中国、コロンビア、チェコ、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイルランド、イスラエル、イタリア、韓国、マレーシア、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ポーランド、ルーマニア、シンガポール、スペイン、スウェーデン、台湾、タイ、トルコ、英国

【原著】

N Engl J Med 2026;395:32-43.  [PubMed: 42384869]

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