RATIONALE-305(BMJ)
切除不能な局所進行または転移性の胃腺がんまたは食道胃接合部腺がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「化学療法」に「抗PD-1抗体チスレリズマブ」の上乗せを選択することで、生存期間の延長が期待できる。
【発表】
2024年5月28日
【試験】
RATIONALE-305(Phase 3)〔NCT03777657/jRCT2080224723〕
【試験参加国】
日本(千葉県がんセンター、亀田総合病院、福井県立病院、九州がんセンター、群馬県立がんセンター、高崎市総合医療センター、広島市立広島市民病院、北海道大学病院、関西労災病院、石川県立中央病院、香川大学医学部附属病院、神奈川県立がんセンター、大分大学医学部附属病院、倉敷中央病院、岡山大学病院、和泉市立総合医療センター、大阪医療センター、大阪国際がんセンター、大阪大学医学部附属病院、埼玉医科大学国際医療センター、埼玉県立がんセンター、浜松医科大学医学部附属病院、大阪医科薬科大学病院、国立がん研究センター中央病院、多摩総合医療センター、がん研有明病院、国立国際医療研究センター、大崎市民病院)、米国、中国、フランス、イタリア、韓国、ポーランド、ロシア、スペイン、台湾、トルコ、英国
【原著】
BMJ. 2024 :385:e078876. [PubMed: 38806195]
【さらに詳しく】
【こちらの図鑑も合わせて見る】