RE-AKT(Eur J Cancer)
遠隔転移を有し、 PTEN機能正常の去勢抵抗性前立腺がんと診断され、「ザイティガ」治療も、「ドセタキセル」治療も受けたが進行した男性が次の治療を考える場合、「イクスタンジ」治療に「トルカプ」の上乗せを選択しても、 PSA反応率の向上は期待しにくい。
【発表】
2024年5月8日
【試験名】
RE-AKT(Phase 3)〔NCT02525068〕
【試験参加国】
英国
【原著】
Eur J Cancer. 2024 May 8. [PubMed: 38729054]
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