【大腸がん:三次治療(OS)】「オプジーボ+レラトリマブ」vs「ロンサーフ」

RELATIVITY-123                             

マイクロサテライト安定の転移性大腸がんと診断され、1〜4回の前治療が無効であった人が次の治療を考える場合、「ニボルマブ/レラトリマブ配合剤」治療を選択しても「ロンサーフ(またはスチバーガ)」治療を選択した場合を上回る生存期間は期待しにくい。

【プレスリリース】

2023年12月15日

【試験開始日】

2022年7月5日

【試験終了予定日】

2027年5月22日

【試験名】

RELATIVITY-123(Phase 3)〔NCT05328908jRCT2031220232

【試験参加国】

日本(千葉県がんセンター、四国がんセンター、北海道大学病院、聖マリアンナ医科大学病院、神奈川県立がんセンター、大阪大学医学部附属病院、埼玉医科大学国際医療センター、静岡がんセンター、国立がん研究センター中央病院、国立がん研究センター東病院、埼玉県立がんセンター、がん研有明病院、大阪国際がんセンター)、米国、アルゼンチン、オーストラリア、ベルギー、カナダ、チリ、中国、チェコ、フランス、ドイツ、イタリア、韓国、オランダ、ポーランド、シンガポール、スペイン、スウェーデン、スイス、台湾

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