【EGFR Ex20陽性肺がん:一次治療(PFS)】「ジパレルチニブ」vs「化学療法」

REZILIENT3                            

EGFRエクソン20挿入変異陽性の局所進行または転移性の非小細胞肺がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「ジパレルチニブ」治療を選択することで「プラチナ製剤+ペメトレキセド」を選択した場合を上回る無増悪生存期間が得られるについて現在、検証が進んでいる。

【試験開始日】

2023年9月1日

【試験終了予定日】

2027年9月30日

【試験名】

REZILIENT3(Phase 3)〔NCT05973773/jRCT2061230058

【試験参加国】

米国

【さらに詳しく】