
STAR-221
切除不能な局所進行または遠隔転移を伴う胃腺がん/胃食道接合部腺がん/食道腺がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「抗TIGIT抗体 ドムバナリマブ+抗PD-1抗体 ジムベレリマブ+化学療法」を選択することで「オプジーボ+化学療法」を選択した場合を上回る生存期間が得られるかについて現在、検証が進められている。
【試験開始日】
2023年2月7日
【試験終了予定日】
2027年2月28日
【試験名】
STAR-221(Phase 3)〔NCT05568095/jRCT2051220179〕
【試験参加国】
日本(近畿大学病院、兵庫県立がんセンター、都立駒込病院、千葉県がんセンター、九州がんセンター、国立がん研究センター東病院、聖マリアンナ医科大学病院、がん研有明病院、愛知県がんセンター、大阪国際がんセンター、手稲渓仁会病院、国立がん研究センター中央病院、群馬県立がんセンター)、米国、ブラジル、カナダ、チリ、フランス、ジョージア、ギリシャ、グアテマラ、香港、ハンガリー、イスラエル、イタリア、韓国、リトアニア、マレーシア、メキシコ、フィリピン、ポルトガル、ルーマニア、セルビア、スペイン、タイ、英国