【プラチナ感受性再発卵巣がん:維持療法(OS)】「リムパーザ」vs「経過観察」

Study19(Lancet Oncol)                   

漿液性卵巣がんと診断され、プラチナ製剤を含む化学療法に奏効した女性がその後の治療を考える場合、BRCA変異型であれば、維持療法として「リムパーザ」治療を選択することで無増悪生存期間だけでなく、生存期間の延長も期待できる。

【発表】

2016年9月8日

【試験名】

Study19(Phase 2)〔NCT00753545

【原著】

Lancet Oncol. 2016 ;17:1579-1589. [PubMed: 27617661]

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