【DDR陽性去勢抵抗性前立腺がん:一次治療(PFS)】「ターゼナ+イクスタンジ」vs「イクスタンジ」

TALAPRO-3                            

DDR修復遺伝子変異を有する転移性去勢抵抗性前立腺がんと診断された男性が次の治療を考える場合、「イクスタンジ」治療に「ターゼナ」の上乗せを選択することで、無増悪生存期間が延長されるかについて、現在、検証が進んでいる。

【試験開始日】

2021年5月31日

【試験終了予定日】

2027年4月10日

【試験名】

TALAPRO-3(Phase 3)〔NCT04821622jRCT2031210098

【試験参加国】

日本(名古屋大学医学部附属病院、弘前大学医学部附属病院、千葉県がんセンター、国立がん研究センター東病院、四国がんセンター、九州がんセンター、呉医療センター・中国がんセンター、北海道がんセンター、北海道大学病院、金沢大学附属病院、横浜市立大学医学部附属市民総合医療センター、横須賀共済病院、大阪国際がんセンター、近畿大学病院、大阪大学医学部附属病院、浜松医科大学医学部附属病院、東京医療センター、慶應義塾大学病院、鹿児島大学病院、熊本医療センター、徳島大学病院、山形大学医学部附属病院)、米国、アルゼンチン、オーストラリア、ベルギー、ブルガリア、カナダ、中国、チェコ、フィンランド、フランス、ドイツ、ハンガリー、インド、イタリア、韓国、メキシコ、オランダ、ノルウェー、ロシア、スロバキア、南アフリカ、スペイン、台湾、トルコ、ウクライナ、英国

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