【ROS1陽性肺がん:一次治療(PFS)】「レポトレクチニブ」vs「ザーコリ」

TRIDENT-3                            

ROS1融合遺伝子陽性の局所進行または転移性の非小細胞肺がんと診断された人が初めてのTKI治療を考える場合、「レポトレクチニブ」治療を選択することで「ザーコリ」治療を選択した場合を上回る無増悪生存期間が得られるかについて現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2023年12月12日

【試験終了予定日】

2031年10月31日

【試験名】

TRIDENT-3(Phase 3)〔NCT06140836jRCT2021230046

【試験参加国】

日本(名古屋大学医学部附属病院、国立がん研究センター東病院、四国がんセンター、北海道大学病院、神奈川県立がんセンター、仙台厚生病院、都立駒込病院、鳥取大学医学部附属病院、九州がんセンター、大阪市立総合医療センター、東京警察病院、米国、アルゼンチン、ブラジル、カナダ、チリ、中国、ドイツ、ハンガリー、イタリア、ルーマニア、トルコ