![JFMC37-0801 大腸がん](https://i0.wp.com/gantaisaku.net/wp-content/uploads/2017/01/53ca61da8fc0aa048c409b48c61ea55d.png?resize=678%2C381&ssl=1)
手術後の「カペシタビン」の治療期間は、6ヵ月を選択することで、重度の有害事象を経験するリスクの低下が期待できる。
試験では、6ヵ月間の「カペシタビン」治療を受けることで、12ヵ月間の「カペシタビン」治療を受けた人に比べ、グレード3または4の有害事象が23%から17%に減少。
【発表】
2017 年1月11日
【試験名】
JFMC37-0801 (Phase 3)〔UMIN000001367〕
【原著】
Int J Clin Oncol. 2017 Jan 11. [PubMed:28078540]
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