AIPAC(Clin Cancer Res)
HR陽性HER2陰性転移性乳がんと診断され、内分泌療法に反応しなくなった女性が次の治療を考える場合、「パクリタキセル」治療に「可溶性LAG-3タンパク エフチラギモド アルファ」の上乗せを選択しても無増悪生存期間の延長は期待しにくい。
【発表】
2023年11月8日
【試験名】
AIPAC(Phase 2)〔NCT02614833〕
【試験参加国】
ベルギー、フランス、ドイツ、ハンガリー、オランダ、ポーランド
【原著】
Clin Cancer Res. 2023 Nov 8. [PubMed: 37939105]