【ALK陽性MET陽性肺がん】「アレセンサ+タブレクタ」

EML4-ALK融合遺伝子陽性の転移性非小細胞肺がんに対するアレセンサ治療後に進行し、MET遺伝子エクソン14スキッピング変異も検出され、「アレセンサタブレクタ」治療を受けたの男性の症例報告。「アレセンサタブレクタ」治療に部分奏効し、15ヵ月以降も治療を続けられている。

【発表】

2023年12月22日

【原著】

Transl Lung Cancer Res. 2023 ;12:2558-2564.  [PubMed:38205199