【多発性骨髄腫:維持療法(PFS)】「アベクマ+レブラミド」vs「レブラミド」

KarMMa-9                             

多発性骨髄腫と診断され、自家造血幹細胞移植を受けたが奏効が不十分な人が次の治療を考える場合、「レブラミドによる維持療法」に「CAR-T療法アベクマ」の上乗せを選択することで無増悪生存期間が延長されるかについて、現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2023年12月24日

【試験終了予定日】

2031年7月31日

【試験名】

KarMMa-9(Phase 3)〔NCT06045806jRCT2061230084

【試験参加国】

日本(名古屋市立大学病院、北海道大学病院、兵庫医科大学病院、金沢大学附属病院、東海大学医学部付属病院、千葉大学医学部附属病院、九州大学病院、岡山大学病院、自治医科大学附属病院、日本赤十字社医療センター)、米国、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、カナダ、チェコ、デンマーク、フランス、ドイツ、ギリシャ、イスラエル、イタリア、韓国、ノルウェー、ポーランド、ルーマニア、スペイン、英国