【ALK陽性肺がん:術後治療(DFS)】「アレセンサ」vs「化学療法」

ALINA                               

ALK融合遺伝子陽性のIB-ⅢA期の非小細胞肺がんと診断された人が手術後の治療を考える場合、「アレセンサ」治療を選択することで「プラチナ製剤を含む併用化学療法」を選択した場合を上回る無病生存期間が期待できる。

【プレスリリース】

2023年9月1日

【試験開始日】

2018年8月16日

【試験終了予定日】

2026年11月19日

【試験名】

ALINA(Phase 3)〔NCT03456076jRCT2080224014

【試験参加国】

日本(愛知県がんセンター、国立がん研究センター東病院、九州がんセンター、広島大学病院、北海道がんセンター、姫路医療センター、神奈川県立がんセンター、熊本大学病院、京都大学医学部附属病院、仙台厚生病院、新潟県立がんセンター新潟病院、岡山大学病院、大阪市立総合医療センター、静岡がんセンター、国立がん研究センター中央病院、順天堂大学医学部附属順天堂医院、がん研有明病院、東京医科大学)、米国、オーストラリア、オーストリア、ベラルーシ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、中国、デンマーク、エジプト、フランス、ギリシア、ハンガリー、イスラエル、イタリア、カザフスタン、韓国、北マケドニア、ポーランド、ルーマニア、ロシア、スペイン、台湾、タイ、トルコ、ウクライナ、英国

【さらに詳しく】