【慢性骨髄性白血病:一次治療(MMR)】「セムブリックス」vs「BCA-ABL TKI」

ASC4FIRST                            

フィラデルフィア染色体陽性の慢性骨髄性白血病と診断された人が初めての治療を考える場合、「セムブリックス」治療を選択することで「第1世代または第2世代TKI(グリベックスプリセルボシュリフより医師が選択)」治療を選択した場合を上回る48週時点の分子遺伝学的大奏効達成率が期待できる。

【プレスリリース】

2024年1月8日

【試験開始日】

2021年12月28日

【試験終了予定日】

2029年3月31日

【試験名】

ASC4FIRST(Phase 3)〔NCT04971226jRCT2021210060

【試験参加国】

日本(名古屋第一赤十字病院、藤田医科大学病院、九州大学病院、福島県立医科大学附属病院、北海道大学病院、神戸市立医療センター中央市民病院、倉敷中央病院、近畿大学病院、大阪大学医学部附属病院、自治医科大学附属病院、山梨大学医学部附属病院、秋田大学医学部附属病院、大阪公立大学医学部附属病院、山形大学医学部附属病院)、米国、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、カナダ、中国、チェコ、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ハンガリー、インド、イスラエル、イタリア、韓国、マレーシア、オランダ、ノルウェー、ポルトガル、シンガポール、スロバキア、スペイン、スウェーデン、スイス、台湾、英国

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