
ASPEN-06
転移性HER2過剰発現胃腺がん/胃食道接合部腺がんと診断され、ハーセプチンを含むレジメンの加療後に増悪した人が次の治療を考える場合、「サイラムザ+パクリタキセル」治療に「エボルパセプト+ハーセプチン」の上乗せを選択することで、生存期間が延長されるかについて、現在、検証が進められている。
【試験開始日】
2022年5月24日
【試験終了予定日】
2027年3月31日
【試験名】
ASPEN-06(Phase 3)〔NCT05002127/jRCT2031220162〕
【試験参加国】
日本(国立がん研究センター中央病院)、米国、ベルギー、チェコ、フランス、イタリア、韓国、シンガポール、スペイン、台湾、英国