「オプジーボ+5-FU+シスプラチン」は、2022年5月26日に「根治切除不能な進行・再発の食道がん」に対し、承認された治療レジメン。切除不能進行・再発食道がんの一次療法として、行うことを強く推奨されている。
主な副作用は、悪心(58.7%)、食欲減退(42.6%)、口内炎(31.6%)、貧血(30.0%)、好中球数減少(21.0%)、疲労(19.7%)、下痢(19.4%)、便秘(19.0%)、嘔吐(18.1%)、倦怠感(16.1%)。
【承認日】
2022年5月26日
【効能及び効果】
根治切除不能な進行・再発の食道癌