【子宮体がん:一次治療(OS、PFS)】「テセントリク+化学療法」vs「化学療法」

AtTEnd(Lancet Oncol)                      

進行または再発子宮体がんと診断された女性が初めての治療を考える場合、「パクリタキセルカルボプラチン」治療に「テセントリク」の上乗せを選択することで、無増悪生存期間の延長が期待できる。

【発表】

2024年8月2日

【試験名】

AtTEnd(Phase 3)〔NCT03603184/jRCT2031190013

【試験参加国】

日本(弘前大学医学部附属病院、国立がん研究センター東病院、四国がんセンター、久留米大学病院、北海道大学病院、東北大学病院、新潟大学医歯学総合病院、大阪大学医学部附属病院、静岡県立静岡がんセンター、慶應義塾大学病院)、オーストラリア、オーストリア、ドイツ、イタリア、韓国、ニュージーランド、スペイン、スイス、台湾、英国

【原著】

Lancet Oncol. 2024 Aug 2.  [PubMed: 39102832]

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