【頭頸部がん:二次治療(OS)】「ブパルリシブ+パクリタキセル」vs「パクリタキセル」

BURAN                              

再発または転移性頭頸部扁平上皮がんと診断され、免疫チェックポイント阻害薬を含む治療を受けたことがある人が次の治療を考える場合、「パクリタキセル」治療に「ブパルリシブ」の上乗せを選択することで、生存期間が延長されるかについて、現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2021年2月25日

【試験終了予定日】

2027年12月31日

【試験名】

BURAN(Phase 3)〔NCT04338399/jRCT2011210034

【試験実施国】

日本(兵庫県立がんセンター、国立がん研究センター中央病院、九州大学病院、埼玉医科大学国際医療センター、香川大学医学部附属病院、神戸大学医学部附属病院、がん研有明病院、四国がんセンター、愛知県がんセンター、近畿大学病院、北海道大学病院、東北大学病院、昭和大学病院、静岡県立静岡がんセンター)、米国、アルゼンチン、オーストラリア、ベルギー、カナダ、中国、フランス、ドイツ、香港、ハンガリー、イタリア、韓国、ポーランド、スペイン、台湾、英国