【大腸がん:三次治療(16週PFS率)】「ロンサーフ+アバスチン」

C-TASK FORCE(Lancet Oncol)                  

転移性大腸がんと診断され、フルオロピリミジン系抗がん剤、イリノテカンオキサリプラチン、抗VEFG抗体、抗EGFR抗体治療に不応または不耐容であった日本人21名が「ロンサーフアバスチン」治療を受けた結果、9名(42.9%)が16週後も増悪なく、生存できた。

【発表】

2017年7月28日

【試験名】

C-TASK FORCE(Phase 1/2)〔UMIN000012883

【試験実施国】

日本

【原著】

Lancet Oncol. 2017;18:1172-1181. [PubMed: 28760399]

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