【肝細胞がん:二次治療(ORR)】「スパルタリズマブ+タブレクタ」vs「スパルタリズマブ」

進行肝細胞がんと診断され「ネクサバール」治療を受けたことがある人が次の治療を考える場合、「スパルタリズマブ」治療に「タブレクタ」の上乗せを選択しても、奏効率の向上は期待しにくい。

【発表】

2024年1月28日

【試験】

Phase  1b/2〔NCT02795429

【試験実施国】

カナダ、中国、フランス、ドイツ、香港、イタリア、韓国、台湾

【原著】

JHEP Rep. 2024 ;6:101021. [PubMed: 38617599]