CodeBreak 101（Nat Med）
KRASG12C変異陽性の転移性大腸がんと診断され、化学療法抵抗性となった40名が「KRAS阻害薬 ルマケラス＋ベクティビックス」治療を受けた結果、30.0%の人が治療に奏効した。
【発表】
2024年1月4日
【試験名】
CodeBreak 101（Phase 1b）〔NCT04185883／jRCT2031210121〕
【試験参加国】
日本（愛知医科大学病院、国立がん研究センター東病院、がん研有明病院）、米国、オーストラリア、ベルギー、カナダ、ドイツ、イタリア、韓国、オランダ、スペイン、台湾、英国
【原著】
Nat Med. 2024 Jan 4. [PubMed: 38177853]