COMBI-d(Ann Oncol)
BRAFV600EまたはBRAFV600K変異陽性の切除不能な悪性黒色腫と診断された人が初めての治療を考える場合、「タフィンラー」単剤治療に「メキニスト」の上乗せを選択することで、3年無増悪生存率、3年生存率の向上が期待できる。
【発表】
2017年5月5日
【試験名】
COMBI-d(Phase 3)〔NCT01584648〕
【試験参加国】
米国、アルゼンチン、オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、ギリシャ、イタリア、オランダ、ロシア、スウェーデン、ウクライナ、英国
【原著】
Ann Oncol. 2017 ;28:1631-1639. [PubMed:28475671]
【こちらの図鑑も合わせて見る】