【多発性骨髄腫:三次治療(PFS)】「アポネルミン+サリドマイド+デキサメタゾン」vs「サリドマイド+デキサメタゾン」

CPT-MM301(BMC Cancer)                   

多発性骨髄腫と診断され、2ライン以上の治療を受けたことがある人が次の治療を考える場合、「サリドマイドデキサメタゾン」治療に「アポネルミン」の上乗せを選択することで、無増悪生存期間、生存期間の延長が期待できる。

【発表】

2023年10月14日

【試験名】

CPT-MM301(Phase 3)

【試験実施国】

中国

【原著】

BMC Cancer. 2023 ;23:980. [PubMed: 37838670]