【HER2陽性肺がん:一次治療(PFS)】「エンハーツ」vs「キイトルーダ+化学療法」

DESTINY-Lung04                         

HER2エクソン19または20変異陽性の切除不能な局所進行または転移性の非小細胞肺がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「エンハーツ」治療を選択することで「キイトルーダ+化学療法(プラチナ製剤+ペメトレキセド)」を選択した場合の無増悪生存期間が上回るかについて現在、検証が進んでいる。

【試験開始日】

2021年10月22日

【試験終了予定日】

2027年6月30日

【試験名】

DESTINY-Lung04(Phase 3)〔NCT05048797jRCT2011210058

【試験参加国】

日本(北海道大学病院、九州大学病院、神奈川県立がんセンター、国立がん研究センター中央病院、四国がんセンター、仙台厚生病院、岡山大学病院、新潟県立がんセンター新潟病院、鳥取大学医学部附属病院、静岡がんセンター、近畿大学病院、国立がん研究センター東病院、大阪国際がんセンター)、米国、オーストリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、中国、デンマーク、フランス、ドイツ、インド、イタリア、オランダ、ポーランド、韓国、スペイン、台湾、トルコ、メキシコ、香港

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