【胃がん:三次治療(ORR)】「オプジーボ+リポソーム化エリブリン」

切除不能な胃がんと診断され、一次治療としてプラチナ製剤+フルオロピリミジン製剤、二次治療としてタキサン製剤を含む治療を受け、病勢が進行した日本人31名が三次治療として「オプジーボリポソーム化エリブリン」治療を受けた結果、25.8%が治療に奏効した。

【発表】

2024年1月31日

【試験名】

Phase 2〔NCT04078295/jRCT2080224876

【試験参加国】

日本

【原著】

Clin Cancer Res. 2024 Jan 31. [PubMed: 38295160]