【ホルモン感受性前立腺がん:一次治療(5年MFS)】「イクスタンジ+リュープリン」vs「リュープリン」

EMBARK(NEJM)                        

遠隔転移が認められないホルモン感受性前立腺がんと診断された男性が初めての治療を考える場合、「リュープリン」治療に「イクスタンジ」の上乗せを選択することでの上乗せを選択することで5年無転移生存率、5年生存率の向上が期待できる。

【発表】

2023年10月19日

【試験名】

EMBARK(Phase 3)〔NCT02319837

【試験参加国】

米国、オーストラリア、オーストリア、ブラジル、カナダ、デンマーク、フィンランド、フランス、イタリア、韓国、オランダ、ポーランド、スロバキア、スペイン、スウェーデン、台湾、英国

【原著】

N Engl J Med 2023; 389:1453-1465.  [PubMed: 37851874]

【さらに詳しく】