【卵巣がん:二次治療(PFS)】「アルペリシブ +リムパーザ」vs「化学療法」

EPIK-O                              

生殖細胞系BRCA変異が検出されない高異型度の漿液性卵巣がんと診断され、プラチナ製剤に抵抗性となった女性が次の治療を考える場合、「アルペリシブリムパーザ」治療を選択することで、「パクリタキセル(またはドキシル)」治療を上回る無増悪生存期間が得られるかについて、現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2021年3月1日

【試験終了予定日】

2025年4月30日

【試験名】

EPIK-O(Phase 3)〔NCT04729387jRCT2031210106