eVOLVE Cervical
高リスクの局所進行子宮頸がんと診断され、プラチナ製剤を含む化学放射線療法後に進行が認められなかった女性が維持療法を考える場合、「PD1/CTLA4二重特異性抗体ボルルストミグ」治療を選択することで、無増悪生存期間が延長されるかについて、現在、検証が進められている。
【試験開始日】
2023年7月1日
【試験終了予定日】
2029年12月31日
【試験名】
eVOLVE Cervical(Phase 3)〔NCT06079671/jRCT2031230436〕
【試験参加国】
日本(埼玉医科大学国際医療センター、鹿児島大学医学部附属病院、がん研有明病院、久留米大学病院、群馬大学医学部附属病院、四国がんセンター、岩手医科大学附属病院、愛知県がんセンター、琉球大学病院、大阪国際がんセンター、北海道がんセンター、北海道大学病院、慶應義塾大学病院、大阪大学医学部附属病院、静岡県立静岡がんセンター、愛媛大学医学部附属病院)、米国、ブラジル、カナダ、中国、韓国、メキシコ、ペルー、スペイン、台湾、トルコ