【胃がん:一次治療(PFS)】「5-FU+ロイコボリン+オキサリプラチン」vs「5-FU+ロイコボリン+シスプラチン」 2008年3月20日 かんぱち編集長 03.食道がん, 04.胃がん 0 遠隔転移を有する胃食道腺がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「5-FU+ロイコボリン+オキサリプラチン」治療を選択しても「5-FU+ロイコボリン+シスプラチン」治療と同程度の無増悪生存期間が期待でき、いずれの治療も選択できる。 【発表】 2008年3月20日 【試験名】 Phase 3 【原著】 J Clin Oncol. 2008 ;26:1435-42. [PubMed:18349393] 共有:Tweet 関連 5-FUオキサリプラチンシスプラチンロイコボリン