【PD-L1強陽性肺がん:一次治療(OS)】「ドスタルリマブ+ベルレストツグ」vs「キイトルーダ」

GALAXIES LUNG-301                       

PD-L1高発現の切除不能な局所進行または転移性非小細胞肺がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「ベルレストツグ(抗TIGIT抗体)+ドスタルリマブ(抗PD-1抗体)」治療を選択することで「キイトルーダ」治療を選択した場合を上回る生存期間が得られるかについて現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2024年6月3日

【試験終了予定日】

2029年9月18日

【試験名】

GALAXIES LUNG-301(Phase 3)〔jRCT2051240051

【試験参加国】

日本、スペイン、米国、ポーランド、フランス、ブラジル、ドイツ、韓国、イタリア、中国、アルゼンチン、スウェーデン、ベルギー、フィンランド、オランダ、カナダ、香港、タイ、ハンガリー、台湾、メキシコ、チェコ、ポルトガル、フィリピン、トルコ、ギリシャ、セルビア、パナマ、シンガポール、英国、インド